親子コーチング 3

【何を言い出しても、今のわが子を受け入れる〔認める〕】

「認める」というのは、相手の良いところを見て、留めることです
つまり「見る+留める」と解釈できます
子供を観察して、その内面を「見て」心に「留める」ことなのです。

子供はさまざまな思いを、いろいろな方法で伝えてきます
時には不可欠で、ばかげていると思うこともあります
そんなとき、つい

「何バカいってるの!いいかげんにして」って
怒鳴っていませんか?頭から否定してはいけないのです。
それは、子供を傷つけるだけではなく、子供の本心や
可能性が隠れているのを見落とすことになるからです。

いきなり、否定するのではなく
「それって、どういうこと?」と、問いかけてください。
それだけで、子供がそう思っているという事実を
「受け止めた」ということになり
子供は、認めらことに、喜びと充実感を味わいます。

「認める」とは、「何でもかんでも同調する」ということ
ではありません。
今、子供はこういう状態でいるという、事実を、否定
せずに、受け入れることが大切なのです

子供はそれぞれ、多様な持ち味があり、長所があります。
両親と全く違う個性を持ったり、兄弟姉妹でも
持ち味は全く違います。

親は、これを把握して、伸ばしてあげるのが子育てです。
一人ひとりの成長や進歩を見逃さない観察力を持ちたいものですね。

欠点に見えることでも、見かたを変えれば長所として捉えることも
できます。何をやっても他の子より作業が遅い子は、とても丁寧に
仕上げる子、納得するまで追及するタイプとも言えるわけです。

それぞれの考え方を認め、良いところを見つけ出し
心に留めることが、良いコミュニケーションにつながります。


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