子育てのキーポイント(3)

【子供に集中力をつけるには】

何故集中できないのか、我が子の分析をきちんとしてみましょう

(1) 性格的に1つのことに集中するのが苦手なタイプ

集中力はあるから良い、無いから悪いと一概には言えません。
集中力の無い子が、以外に逞しく生きていく知恵を持っていたりします。
幼児から大人になるまでを見ていますと、なるほど、一方的な見方や
偏見は間違いだと気付かされることが多々あるのです。

「やりたいことが色々あるんだね、それでいいんだよ」という
肯定的なメッセージを投げかけ、そのよさを認めて上げましょう。
 人生は時として、深くこだわらずに、色々なことを適当に要領よく
やるほうがうがうまくいく場合もあります。集中力が無いことを嘆くよりも
要領のよさを認めて育てて伸びる子もいるのです。

(2) 本来は集中力があるのに、何らかの不安や心配があって集中できないタイプ

そわそわしていたり、ぼんやりしていて、一見集中力が無いように見えますが
言いたい事や、不安を、伝えられないでいる場合が多いです。

また、親にもっとかまってもらいたい子や、それを的確に伝えられない子もいます。
こういう子の場合は「何か心配があるの?」と、見詰ながら優しく声をかけ、
心の中のわだかまりを聞きだしてあげましょう。
こだわりが強いとなかなか言い出しませんが、辛抱強く何度も声をかけてあげることが大切です。

(3) 完ぺき主義が度を越えたタイプ

何でもきちんとやり遂げないと気が済まない性格の子は
中途半端に放り出すことが時としてあるのです、
「こんな子ではないはずなのに」と親は思ってしまいます。

これは集中力が欠けているのではなく、完璧主義が邪魔をして、
取り組んだことが完璧に出来ないと諦めて放り出すのです。
このタイプの子は、0か100かという思考パターンで動いているのです。

「ここまで、できたじゃない、すごいね」って認めてあげると
本来やる気も集中力もあるので、気を取り戻して、行き詰まりを乗り越えようと
頑張りだします。

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こだわる子、スローぺースの子、執着するタイプの子は、導き方しだいで
凄い集中力を発揮します。自分で考え、話し、それを認めてもらうという
経験を繰り返すことで、主体性も育っていきます。

時としてゲームに熱中、集中してしまう子供達
親の望むことではないかもしれませんがこれも集中力です
これから先、ゲームに向かう集中力が、ここ1番という
大事な場面に立ち向かう力にもなっていきます。

キーポイント(3)
子供に集中力をつけるには


子供が何故集中できないのか、きちんと見極め
子供に安心感を与えながら、話を聞いてあげ(傾聴)
出来ることを認めて(承認)あげることを何回も繰り返していきましょう
親が嘆いたり否定をしても、解決は出来ません。


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