私昨日まで猿だった!

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<愛して止まない教室の子供達>

以前に書いた事と重複してしまうと思いますが
最近可愛い年長さんの生徒達が、新しいランドセルが届いた話を
良くしてくれます

最近は色々なオーダーもが出来て、個性豊かなランドセルが
沢山ですねー

まだまだ、我が子の頃は女の子はせいぜいピンクか赤でした(笑)

そして、娘も新しいランドセルに、新しい机
入学式を待ち焦がれ、毎日キラキラと輝いていた今の時期の事を
思い出してしまいました

そんな娘が入学わずか1カ月で、登校拒否、学習拒絶に・・・
今、私のお教室に通って来ている、年長さん達の中にも、とても繊細な神経を持った子が
います、入学後もずっと笑顔でいられる事を祈るばかり
そして、万が一何かあった時は、お母さんの力になるからと
いつもも父兄に伝えている私です

子供は、みんな、周りの様々な人格からにじみ出るものを栄養に育っていきます
ほんの行きずりの人からでさえ、強烈なものを与えられることもある・・・

そして、表情や態度に負けない重みを持つのが言葉・・・
いつまでも鮮やかな余韻を残すのです

それは、良い影響も、悪い影響も与えます
たった一言でその先の人生が狂うことだって
大人は言葉の重みを考えて、子供と接していくべきだと思います

娘は担任の発した一言ではさみを持たなくなりました
やる気を失いました
「○○ちゃんは、ぶきっちょね」
「○○ちゃんだけよできていないの」
深く考えないで発せられたのかもしれませんが・・・・・

そして数日後体育の時間に砂いじりをしていた
娘の手を、靴でその担任は踏みつけました

それから長い辛い登校拒否が始まりました・・・

私も子供達と接する仕事です、本当に言葉の重みを
考えながら、これからも生きて行きたいと思っています

色々な人間に出会って人は成長します
でも、出会わなかったら、人生変わっていたかも・・・って
思う時もありますね

「出会わなければ良かった」と言われない大人でありたいです


【私、昨日まで猿だった】

娘がこう言ったのは
高校2年になった時でした

高校に入って
半年め位から
顔つきが変わって来ました
でも
こんな言葉が娘の口から出るとは
思ってもいなかったのです

「ゴメンネ
 おかあさん
 今日から人間になるから・・・・」

私は、泣けて、泣けて、・・・・・

そして、本当に娘が変わって行きました

繊細な子供は、もの凄く心優しい
本当に、考えられないくらい、色々な言葉に
敏感で、傷つきやすく、複雑に考え込んだり、悩んだり
そして
体調を崩す・・・・・・
教師拒絶が初まった小学校1年から・・・・・・

能天気な私ですが
母の認知症以上に、心配なわが子でした

娘に
スイッチ
が、入った原因は色々あると思います

一番大きいのは
家庭が温かい事
家族全員で子供を見守ること
いつまでも諦めないで期待し信じること
待つこと

これは実感した体験です

そして、辛い経験をした子は、その経験が無駄にならないと
確信しました

ただ、辛い経験が人間を強くするとともに、そこに至るまでに
自らの命を絶つような結果になる事もあります

良い子であればあるほど、親に心配をかけたくないと我慢をします
家は甘えられる所、心を休める所、心から子供がそう思える場所を提供するのが
親の役目かもしれませんね

不登校になっても、慌てず、子供を否定せず、待てる親になりましょう
それには必ず原因があるのですから
学校に行け、勉強しろ、お友達と仲良くしろ、先生の言う事を聞け

一方的に命令する事は一番危険です
一人の人間として、親と子供が同じ目線に立って
認め合う事が何よりも大切です


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