子育てキーポイント(6)

【子供の発奮を促すには】

お母さんは口癖のように
「頑張りなさい」と言います

精神を奮い立たせ発奮するには
心に不安があってはダメなのです。

子供の不安な心を作るのは

絶えず急かされていると感じる時
叱られるのではないかと思う時
自分だけ置いてきぼりと感じる時
何か大切なものを忘れているような気がする時

こんな時は
身体中に力が入り
頭の中の電球がショートした状態で
いくら焦っても思考力がまとまりません
発奮することなど全く出来ない状態です。

即ち、全く安心感の無い心理状態では
自己防衛的な心理だけが働くので
何事にも後ろ向きになってしまうのです。

つまり、運動会の徒競走を後ろ向きで
走って1等賞が取れるはずが無いのと同じことなのです。

そうです
子供に発奮してもらいたいと願うのなら
この不安感を取り除かなければなりません。

知識欲 創造性 記憶力は無心の状態
つまり心に不安が無い時には前向きにフル回転するのです。

白いスクリーンだけに映像が鮮明に映し出されるように
新しい知識や考えは『安心感』という白いスクリーン
の上以外にその姿を現しません。

恐れの無い前向きな心だけが、新しい知識を吸収するのです。

『安心感』が子供を発奮へと導くのです

キーポイント(6)
子供の発奮を促すにはには


お母さんが家庭の中で演じている
“刑事”と“裁判官”の役割は有害なだけです
子供の失敗を許せる親になりましょう。

子供が充分な『安心感』を持っているか、親や教師に
不安感を抱いていないか、それを時にはじっくりと
観察してみてください。

叱る前にまず、『安心感』を与えること
一方的でない、言葉と感情の交流を通して
子供の心をつかむ事を絶えず心がけましょう。

『安心感』を与えられた子供は
肩の力が抜けた状態で
何事にも発奮することが出来るのです。


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