子育てのキーポイント(8)

【子供の自律心・自制心を育てるには】

自立→他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配や助力を受けずに、存在すること。
自律→他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること。

子育てにおいて、考える事は
「自律」の方だと思います。

この「自律心」を育むのは2~5歳の時だと把握してください

平行して
自制→自分の感情や欲望を抑えること

「自制心」を育むのもこの時期です

親にゆったり見守られ
充分依存させてもらい
親から信頼され
愛されていることを確信できた子は

自制心・自律心の強い大人に必ず育ちます

反対に

「早くしなさい」「遅いわねー」
「何やってるの」「ダメね」
「お母さんの言う通りにしなさい」

と、いつも口やかましく、失敗も許してもらえず
けなされ続けた子は
自尊心が育ちませんから、自分の行動に
自信を持つことができません

自制心や自律心が育つ暇も無いのです

たまに、要領の良い子は、怒られずに済んでも
これは、親の顔色(大人の)をうかがいながら
親の望むような行動をとっているだけで、
自分で判断する力が育っているわけでは
ないのです。

待てない親
イライラしやすい親
に育てられた子は
自制心や自律心が育ちにくいのです。

親が待っている間に、子供は自分で自分の力を
確認します。「できる」「できない」を自分に問いかけ、
できないことはやめ、できる事をしようと思います。
それは「自分で自分を律する、制する」という行動です。
この、積み重ねで、子供は自己をコントロールする力を
育むのです

キーポイント(8)
子供の自律心・自制心を育てるには


親は幼児期の子供に対して
「できない事はいつでも教えてあげるよ。
いまは、一人でできなくても大丈夫。
でも、いつかはできるようになろうね。
そして、そのいつかは、自分で決めるんだよ」
と、
待つ事です
そして、できるようになる時を
子ども自身に決めさせるのです
この、決めさせるという事が
とても重要なことなのです。

子供に「決定権」をあたえるということだからです。

待てる親になりましょう


IMG_7936.jpg



                   ♪ 目次に戻る ♪

Template Designed by DW99