思春期1

【自分を見つめる時期】

自分はどんな個性を持った人間なのかな?
自分の特徴や優れた能力は?

と、自分を確立させていこうとする時期
そして、自分の欠点や長所を確認し
それを自覚する時期

自分のアイデンティティを補強する時期
【心理学・社会学・人間学などでは、「人が時や場面を越えて一個の人格として存在し、
自己を自己として確信する自我の統一を持っていること」と説明され、
「本質的自己規定」をさします。】


大切なのは、その自分の長所も短所も受け入れ
しっかりと認め、その上で自分を好きになり、自分を愛せる事。
自分を信頼できるようになっていかなくてはいけない大切な時期です。

自分を確立していく過程は
「自分を他人の目をとおして見つめる」
そうです、親、先生、友人、周りの人から、どう思われているか
自分はどんな人格を持っているのか、客観的に見詰ようとする時期なのです。

幼児の時のように自分中心の主観的な思考で行動している時は
他人の目が気になりません。

自分を客観的に見つめる思春期の子供は、自分を見つめるために
他人の目が、とても気になるのです。

自分の内面を客観視するために、仲間を作るのです
幼児期や児童期の、広く浅い仲間とは違い
価値観を共有でこる友達が必要になってくるのです。

類は友を呼ぶというふうに
お互いがお互いを評価し合えるような仲間の中に入っていくのです。
そして、仲間とせまく深く付き合っていくわけです

この仲間作りがうまく出来るか否かは
小学校時代に、出来るだけ多くの友達を作り、色々なことを教えあったりして
どんな友達が、いちばん価値観の波長が合うか、
考え方や趣味、主義主張がぴったり合うかを見つけ出せるようになること

これが思春期までに、自然に身についていることが必要になってくるのです。

だから子供は集団の中で育てる必要があるのです
コミュニケーションのとれる人間に育てるためにも。

この思春期での仲間作りが、うまく出来ると、生涯にわたって
自分を大切に出来る人格が育つのです。



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