私自身の子育て

【信じられない・・・から始まった子育て】

子供が大好きで、絶対小学校の教師になると決めていた私です
(高校の同窓生は教師が多いです)
高校2年の時に歩けなくなり、教師を断念せざるを得なかった
諦めきれない私が子供と触れ合う職業を探して見つけたのが
ヤマハ音楽教室の講師という職業でした
それから、音大受験は結構きついものがありましたが
夢が見つかると子供はがむしゃらに頑張れるのです。
自分を振り変えれば分かるのに、我が子は幾つになっても心配なものです。

未成熟な私の勘違いから初まった子育てを紹介します。

仕事を始めて5年目、今思うと恥ずかしい位
子供の事何も分っていなかった頃
自分の子供を持ちました

あさはかな私は、当時130人位の生徒を受け持ち
真面目に一生懸命に仕事はしておりましたが
思い上がっていました(恥ずかしい)・・・そして

素直で、良く出来て、聞き訳が良く、優しい子に育つのは
全て、母親の育て方のみだと思っていました(><)
だから、良くできる子のお母さんは良い人だって・・・・
(最悪の講師ですよね~)
今は、その頃を、もの凄く反省しているので責めないでください(笑)

そして後になってもっと深く分かったことは
小学生まで良い子がそのまま思春期時代も
問題がなく育つ訳ではない事
社会に出で強く生き抜けるという保証も無い事を
沢山見て学んできました。

若い私は
生まれて来る自分の子も、出来が良くて、素直で、明るい子に
簡単に育てられるって、親の言うとおりになるもんだと・・・

あたりまえにそう思っていたんですから
本当に笑ってしまいます。たった5年なのに
沢山親子を見てきた気になって、思い上がっていたのです。
(本当に恥ずかしい)

はい、でもそれが間違いだったと気付くのに
そう時間はかかりませんでした(笑)

生まれ持った星が個性なんですよね!

産むまでは、自分と同じような子が生まれるとしか思っていなかった・・・
もちろん、容姿だけでなく、性格や、ものの考え方も・・・

わが子にあっさり裏切られました
正反対と言える位、性格が違ってました

ん~娘の方が可愛い性格かもしれません(笑)

そうです親の思い通りに子供は育ってくれません。
親も、修行ですね。
今では「親育ち」の大切さに気付かせてくれた
娘に感謝、感謝です。

沢山の信号を送ってくれたこと
登校拒否をしてくれた事も
勉強を拒絶してくれた事も

これは、偽りの無い本音です

私が仕事を続けていることが原因ナノ…!?って
もちろん当時は悩みましたし、泣きました。
何冊も育児書を読みあさった時期もありました。

でも本を読み、多くの親子を目の前で見て
やっと気付いたんです

娘に、私が育ててもらっているんだって
そう思えた時、気が楽になれたのと同時に
やる気のような物が湧いてきたのを覚えています。
娘の長所も短所も全て受け入れよう、認めようと
そして子育てがいっそう楽しくなりました。

もし娘が信号を送ってくれなかったら
それを私が、受け止めていなかったら
おそらく、私自身も学ぼうとしなかっただろうし
もっと傲慢でいやな先生になっていた気がします。

今、私の教室には、アスペルガーやADHDグレーゾーン
と、診断を受けている子や、現在登校拒否続行中の子もいます
でも、みんなとっても良い笑顔をみせてくれます。

心と心が触れ合えば必ず微笑むことができると実感しています。

私の前で、子育て苦しくなって涙を流すお母さんもいます
でも、話をすると、スーッと楽になるのです。
考え方一つで人生変わると思うこの頃です。

今娘がこう言うんです
「私は凄く愛されていると感じていた、それが大事だと思う
 お母さんと喋ると、むかつくこともあったけれど落ち着いたし
 一緒に泣いてくれると、凄くすっきりできた。
 私の事を、悩んでる父兄に話しなさい」って
「私より酷い子は、そうは、いないよ、みんなホッとするから」って

大人になったな~って今の娘を見て思います
そして、健康でいてくれることに感謝。
社会の一員として
切磋琢磨苦労している娘が眩しいくらいです。

子供は、親がサポートするだけで、自分自身で育つ力があるのです。

子供が成人してから、コーチングを学ぶ機会に恵まれ
一層子育てを考えるようになりました。

子育て奮闘中のママさん達応援します。

私自身の子育て


Template Designed by DW99