12歳で絶望しないで

【12歳で絶望しないで】


先日かつての教え子とバッタリ会いました

受験を理由に小5で退会した生徒Aちゃんとバッタリ

「私、すべり止めの行きたくない学校しか受からなかった、
公立は今更行けないってお母さんが言うから」
と、突然泣き顔に

「頑張ったことはあとで絶対良かったって思えるから、
○○ちゃんが、頑張っていたこと先生ちゃんと分かってるし、
どこの学校に入学しても、入ってから一生懸命いろいろチャレンジすることが1番なのよ」
私は、必死にフォローしたけど

「受かった学校は、お父さんも行く意味が無いって言うの・・・」

中学受験は子供に与える影響が大きい
Aちゃんは、生きてる意味無いとまで言い出しました
もちろん、口だけですが、とても優秀なお姉さんがいるので
おそらく、ご両親は、気付かないうちに比較しているのかもしれませんね
子供はそれが分かるから、自分はいないほうがよい子って
思ってしまう・・・

ぜひ、ぜひ、受験後のフォローをしてあげてください
他人がどんなに励ましてもダメなんです
親が、抱擁して、心を癒してあげてください
お願いします・・・

[Aちゃん、今は失敗して辛いけどね、10年後、合格した子よりAちゃんのほうが
楽しい人生送っているかもしれないんだよ、中学受験で人の一生は決らないんだよ」
Aちゃんが、どんなによい子で、どれだけ愛されているか必死に語ってみました。
一生懸命に、最後は笑顔で別れたけれど・・・

前に金八先生のTVで
「親」という字について
語っていたことを思い出しました

「木の上に立って、見ている」
「木」という字の上に「立」が乗っているから

親は、子供を高い木の上から見守るんです。
そして、危ない時は助けに行くんです。

高い木の上から、見守るということは、しっかりとした親心を持ち
子供の行く末を、高い視線、広い視野で、見据えることだと・・・


行く末って、受験とかよりも、もっと高いところから、
生きることの意味や、本当の幸せとはなにかを。
子供が見通しを失って、お先真っ暗になって、落ち込んでいたら、
一緒になって落ち込むのではなく、
いま、あなたには見えないかもしれないけれど、ちゃんとその先に
素敵な将来があるんだよと、いう思いをこめて
子供の気持ちを受け止め見守って欲しいのです。


難しいことですが

大学入試も国立の発表待ち
受験シーズンももう直ぐ終わります
私の職場も
明るい笑顔が沢山戻ってくることを期待して

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